「初めての一人暮らし、やっぱりオートロック付きのマンションがいいな…」
「でもオートロック付きだと家賃が高くなるし、本当に安全なのかな?」
お部屋探しで、セキュリティを重視する方は非常に多いですよね。特に浦安市内で一人暮らしを始める女性や学生さん(明海大・順天堂大など)の親御さんからは、「絶対にオートロック付きで!」というご要望をよくいただきます。
しかし、不動産のプロからズバリ言うと、「オートロック=100%安全」ではありません。
このページでは、地元浦安に密着するエスホームが、オートロックの本当のメリット・デメリットから、最大の弱点である「共連れ」の危険性と対策までを徹底解説します。 家賃と安心のバランスで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!
浦安の賃貸事情:オートロックのメリットとデメリット


オートロックのメリット
- 不審者やセールスをシャットアウト: エントランスで部外者をブロックできるため、直接玄関のドアを叩かれるストレスが激減します。
- 心理的な安心感: 「部外者が入りにくい」という構造自体が、空き巣などに対する牽制(抑止力)になります。
- 物件の質が高い傾向: オートロックが付いている物件は、防犯カメラや宅配ボックスなど、他の設備も充実しているマンションが多いです。
オートロックのデメリット
家賃や管理費が高くなる: 浦安エリアの相場でも、オートロックなしの物件と比べると、家賃が数千円〜1万円ほど高くなる傾向があります。
鍵を忘れると締め出される: ゴミ出しやコンビニなど、ちょっとした外出で鍵を持たずに出てしまい、エントランスから入れなくなるトラブルが意外と多いです。
「100%安全」と油断してしまう: これが一番危険です!エントランスを突破されてしまうと、逆に「誰も見ていない密室」になりやすい側面があります。
【要注意】オートロック最大の弱点「共連れ」とは?
🚨 共連れ(ともづれ)とは?
居住者がオートロックを解除してエントランスの自動ドアが開いた瞬間に、後ろからスーッと部外者が便乗して侵入する手口のことです。
「オートロックだから安心」と油断していると、この「共連れ」によってあっさりと不審者の侵入を許してしまいます。
住人がスマホを見ながら歩いてロックを解除した際、背後への注意が疎かになっている隙を狙われます。
同じマンションの住人を装い、「あ、どうも〜」と挨拶をしながら自然に後ろから付いて入ってきます。
配達員や点検業者のフリをして、住人が開けたドアから堂々と侵入するケースもあります。
「共連れ」を防ぐ!今日からできる具体的な防犯アクション
まず大前提:マンション・アパートまで連れてこない
つきまといは一定の距離を保って追ってきます。その相手に「気づかれたかも」と思わせることが大切です。「曲がり角で意識的に振り返る」など、なにかご自身でルールを作り、後方を確認するのがおすすめです。そして、もしつきまとわれているかも?と思ったら、アパートから離れるように同じ方向に2度曲がってみましょう。


図でもわかるとおり、2回同じ方向へ曲がると歩いて来た方角へ戻ることになります。もし2回曲がってもついてくるようならつきまといの可能性もあるので、そのままコンビニなどに入ってやり過ごすのも手です。
アパート・マンションでの対策
オートロックの弱点である「共連れ」を防ぐためには、日々のちょっとした意識が大切です。今日からできる具体的な対策をいくつかご紹介します。
対策①:エントランスに入る前はスマホを見ない
「歩きスマホ」をしていると、背後の気配に全く気づけません。鍵を開ける時はスマホをしまい、必ず一度後ろを振り返るクセをつけましょう。
対策②:不自然に付いてくる人がいたら「先に行かせる」
もし後ろに誰かいる場合は、鍵を開けずに鍵を探しているフリなどをしながら「お先にどうぞ」と声をかけてみてください。相手が本当に住人なら自分の鍵で開けますし、不審者なら気まずくなって立ち去るはずです。
対策③:「挨拶」が最強の防犯になる
マンション内で顔を合わせたら「こんにちは」と挨拶をする。実はこれ、不審者が一番嫌がる行動です。「顔を見られた」「覚えられた」と思うため、犯罪の抑止力として絶大な効果があります。
対策④:自室のドアを開ける直前も油断しない
エントランスを突破されてしまった場合、一番狙われやすいのが「自分の部屋の鍵を開ける瞬間」です。鍵を開ける前にもう一度周囲を確認し、部屋に入ったらすぐに内鍵とチェーン(U字ロック)をかけましょう。
家賃を抑えつつセキュリティを高める「代替案」



浦安は比較的治安の良い街ですが、それでも防犯は大切です。でも、『オートロック付きは予算オーバー…』という方もご安心ください!
オートロックがなくても、以下のような条件の物件を選べば、家賃を抑えつつ高い防犯性を確保できます。
- TVモニター付きインターホン: 相手の顔が見えるだけで、不審者やセールス対策として絶大な効果を発揮します。
- 防犯カメラが設置されている: 犯罪者は「見られること」「記録されること」を最も嫌います。
- ダブルロックキー: 鍵が2つついていることで解錠に時間がかかるため、ドアからの侵入リスクを下げます。
- 2階以上の部屋: 1階に比べて、窓からの侵入リスクを大幅に下げることができます。



さらにご自身で以下の対策をすればさらに防犯性を高めることが出来ます。どれも簡単なものばかりですので、可能ならぜひやってみて下さい。
- 鍵を必ず閉める: 意外かもしれませんが、犯罪が起こる一番大きな理由は「無施錠」なんです。ちょっとそこまで…でも、必ず鍵をかけて外出するようにしましょう。
- 後付モニターホン: マンションにモニターホンの設備がなくても、賃貸のドアにも後付出来るモニターホンやドアカメラが各メーカーから販売されています。施工が簡単で、金額的にもお安いものもあります。
- ディンプルキーへの交換: 鍵がギザギザタイプのもの(ディスクシリンダーキー)なら防犯性能の高いディンプルキーへの交換を検討しましょう。
- 補助錠の追加: 窓(ベランダ)からの侵入対策に。突っ張るタイプの補助錠は費用対効果が高いのでおすすめです。
- 防犯ブザーの携帯:いざというときに大きい声は出しづらいもの。押すだけ・引っ張るだけの防犯ブザーはいざというときにはもちろん、普段のお守りとしても活躍します。
まとめ|浦安で安心できるお部屋探しはエスホームへ!
オートロックは非常に便利な設備ですが、それに依存しすぎず、「共連れ」などのリスクを知って自衛することが何よりも大切です。
エスホームでは、オートロックの有無だけでなく、 「このマンションは夜、周辺の道が明るいか?」 「死角になるような場所はないか?」 といった、地元浦安の不動産屋にしか分からない「リアルな防犯事情」も踏まえて、お客様に最適なお部屋をご提案しています。
女性の一人暮らしや、お子様のお部屋探しもご相談ください
「予算内で一番安全なお部屋を教えてほしい」 「この物件の周辺の治安はどう?」 など、セキュリティに関するご不安があれば、いつでもエスホームへお気軽にお問い合わせください。浦安在住の宅建士が、親身になってお答えします!

