浦安の１Ｋ（ワンケー）最新賃貸アパート・マンション情報 ６選
知って得する１Ｋ情報
玄関ホール兼キッチンスペースとお部屋が仕切られプライバシーが確保できる。
一人暮らし用の間取りとして主に１Ｒと１Ｋがありますが、１Ｋの場合は玄関ホール兼キッチン部分とお部屋の間に間仕切りがあり、玄関を開けてもお部屋の中が覗けないというのが一番のメリットですね。
それでもキッチン部分は見えてしまうので、気になる方は上記の間取りでいえばシューズボックスと反対側の壁に突っ張り棒を渡し、のれんなどをかけたりするのが有効です。
１Ｒと１Ｋの違いについては以下の記事にてまとめておりますのでよろしければご覧ください。
浦安には１Ｋの賃貸アパート・マンションはたくさん建築されている
プライベート空間が隠れる１Ｋは１人暮らしの方向けの間取りとしては最もスタンダードであることと、浦安は都内へアクセスが良く住みやすい人気のエリアなので市内にはたくさんの１Ｋマンション・アパートがあります。
ただ東西線浦安駅周辺は数が多いものの、京葉線沿線の新浦安駅・舞浜駅周辺は駅前の分譲地やリゾート施設もあることから建築されている場所が限られており、人気の徒歩１０分圏内だとかなり数が制限されてしまうのでお探しの際には注意が必要です。
浦安の人気の理由は下記の記事にまとめておりますので、もしよろしければお読みください。
浦安で一人暮らし用の１Ｋは４万円位～。
浦安市の１Ｋは４万円台～お探しすることができますが、お家賃帯によって以下の特徴があります。
４万円台～
工務店さんが建築したアパートが主で、設備はエアコン、洗濯機は廊下やベランダが多いものの、室内におけるアパートもあります。
例えばこんなお部屋
５万円台～
大手メーカー製のアパートも。タイミングが合えば５万円台で人気の設備バス・トイレ別のお部屋が見つかるかもしれません。
例えばこんなお部屋
７万円台～
メーカー製のアパートやマンションタイプも。バストイレ別は標準、オートロックや独立洗面台など＋αが選択できるので、優先順位を決めましょう。
例えばこんなお部屋
８万円～
マンションタイプが主流で設備は充実、洗面所が独立したり駅から近いなど、さらにこだわりを実現させることができます。
例えばこんなお部屋
※リンク先のお部屋情報はあくまで本記事作成時点で参考のためにご紹介したものであり、すでに成約となっている場合がございます。あらかじめご了承ください。
浦安で１Ｋの賃貸アパート・マンションを探す際の注意点。
築年数が経過した賃貸アパート・マンションはプロパンガスの場合があります
浦安は昔ながらの街の名残もあり、少なくなってきつつあるもののプロパンガスのお部屋ががまだ多数残っています。プロパンガスは会社ごとによって供給される値段が異なりますのでもし気に入ったお部屋がプロパンガスであった場合はお部屋の契約をする前にプロパンガスの値段を確認することをお勧めします。
プロパンガスについては下記にメリット・デメリット含め記事にまとめておりますので、よろしかったらご覧ください。
希望条件の家賃相場を把握し、お得なお部屋を探そう
これはここ１０年くらいの東京と千葉の１部屋のお部屋が契約された家賃の平均の推移をまとめたものです。２０１２年より２０２０年まで、ほぼ賃料が上がっていないことがお分かりいただけると思います。これはデフレの影響などにより家賃を上げてしまうと相場から外れてしまうためなかなか家賃を上げる状況にはありませんでしたが、ウッドショックや紛争の影響を受け資材の高騰のあおりを受けて新築アパートマンションの建築コストが上昇、家賃を高くせざるを得なくなり結果２０２０年から２４年にかけて平均家賃が大きく上昇する結果となっています。
これは浦安でも当てはまり、賃貸全体（新築・中古問わず）で家賃が上昇トレンドにあります。コストは正当に転嫁されるべきだと考えますが、空室になることを避けるため極力家賃を上げたくないとお考えのオーナ様、コストも上昇するので物価成長率程度に家賃を上げようとお考えのオーナー様など様々で、お考えによって似たようなお部屋でも家賃に開きが出てきています。
特に１Ｋのお部屋はたくさんあるので同じような立地・設備のお部屋でもお家賃が違うことが十分にあり得ます。お部屋をお探しの際は複数のサイトで見比べて自分の検索条件の相場を把握し、それよりもお安かったり設備がいいなどお得なお部屋情報にぜひ巡り合っていただきたいと思います。
