これまで浦安市では3歳〜5歳児クラスの幼稚園・認可保育所・認定こども園の利用料は無償化されておりましたが、令和8年度より0歳〜2歳児クラスの認可保育施設などの利用料が無償化されることとなりました。
お隣の東京都では令和7年の9月から無償化されており、保育格差が心配されましたが、浦安市も追随した形となります。
無償化の内容
対象者
年齢や課税状況、きょうだい人数にかかわらず認可保育施設を利用する0歳から2歳児クラスの保護者
- 浦安市民が、市外の認可保育施設を利用する場合は、対象となります
- 市外の方が、市内の認可保育施設を利用する場合は、各自治体の基準によって決まります
対象施設
- 認可保育所
- 幼保連携型認定こども園
- 小規模保育事業所
- 家庭的保育事業者(保育ママ)
無償となる費用
月額保育料のみ
- 延長保育料
- 実費徴収(園服や学用品、教材費、おやつ代など)
- 上乗せ徴収(英語教室や体操教室などにかかる費用)
- 3歳から5歳児クラスの給食費(副食費)
などの実費は別途費用がかかります
参考
令和8年4月1日から、0歳児から2歳児クラスの保育料を無償化しました|浦安市ホームページ
3〜5歳児クラスについての支援内容は以下の記事にまとめています。

浦安市の保育料無償化について思うこと
今回は、浦安市でも始まる「0歳〜2歳児の保育料無償化」のニュースをお伝えしました。
以前、東京都が高校授業料の実質無償化を打ち出した際も、浦安市は迅速に追随しましたが、今回も子育て世代には非常に心強い決定となりましたね。
ただ浦安に根ざす不動産のプロとしては、少し冷静に考えなければならないと思っています。こうした手厚い補助は素晴らしい反面、物件価格や家賃の「高止まり」を招く要因にもなり得ます。現在、物価高騰の影響で浦安市の住居コストは都内と比べても決して低くありません。「利便性の都内」か「コストの郊外」か。その中間地点に位置する浦安市が、空洞化せずに選ばれ続ける街であってほしいと切に願っています。
エスホームでは、こうした社会情勢の変化も踏まえ、単なる物件紹介ではない「浦安で暮らす価値」を正直にお伝えしていきます。家賃やエリア選びで迷われた際は、ぜひ浦安を熟知した私たちにご相談ください。

