【大家さんへ】最近「お部屋の直前キャンセル」増えていませんか?その裏で起きている「見えない空室損害」の真実

執筆・監修:佐藤 智和
エスホーム合同会社 代表社員/宅地建物取引士)
賃貸業界歴20年以上。浦安在住40年以上の実体験と、実際の賃貸仲介業務で得た知見をもとに、浦安の賃貸・一人暮らし・住環境に関する情報を執筆・監修しています。

浦安の賃貸専門不動産会社、エスホーム代表の佐藤です。

繁忙期も終盤に差し掛かるこの時期、浦安の大家さんたちとお話ししていると、ある共通の「お悩み」をお聞きすることが急激に増えました。

それは、「申し込みがすぐに入って安心していたのに、契約の直前になってキャンセルされてしまった」という声です。

ひどいケースになると、入居審査も進め、大家さん側も受け入れの準備を整えていたのに、2週間も経ってから「やっぱりやめます」とキャンセルされる事態が起きています。

なぜ、このようなことが増えているのでしょうか。 実は今、賃貸仲介の現場では、大家さんの見えないところで「物件の囲い込み」とも言えるような、非常に危険な営業手法が常態化してしまっているのです。

目次

事実①:「申し込みしないと内見できない」と言われるお客様たち

先日、エスホームにご来店いただいたお客様から、耳を疑うようなお話を伺いました。 他社様でお部屋を探していた際、「まずは申し込みを入れないと、内見できない」と言われ、言われるがままに申し込みをしてしまったそうです。

お客様自身も「とりあえずキープするような形になってしまい、大家さんに申し訳ない」と困惑されていました。

スマートフォンで手軽に申し込みができるようになったこともあり、お部屋の申し込みが「ネットショッピングのカートにとりあえず入れておく」ような感覚で、業者側から安易に推奨されているのです。

事実②:キャンセルを隠し、都合よく別のお客様に振り替える手口

さらに恐ろしい事実があります。 お客様からキャンセルの申し出があっても、その事実を大家さんにしばらく伏せておく業者が存在することです。

なぜそんなことをするのか? それは、お部屋を「商談中」として他社から隠して押さえておき、自分たちの店舗に「ちょうどいい条件の別のお客様」が来店した際に、「実はさっき、運良くキャンセルが出たんですよ!」とそのお部屋をあてがうためです。

大家さんが被る「計り知れない機会損失」

本来賃貸借の申し込みとは、お客様の「このお部屋を借りたい」という意思表示で、オーナー様の「貸しますよ」という返事をもって契約が成立(諾成契約)する、非常に重い意思表示のはずです。

それが、一部の業者の都合の良い「手持ちのカード(在庫)」のように扱われている。 一番お部屋が動くこの時期に、架空の「商談中」によって数週間も募集の機会を失うことが、大家さんの賃貸経営においてどれほど大きな「機会損失(空室損害)」になるか。想像するだけで胸が痛みます。

私たちエスホームのお客様の中にも、「熱意を持ってご来店いただいたのに、他社様で(実態のない)申し込みが入っていてご紹介できなかった」という悲しいケースが後を絶ちません。

エスホームは「本気の方」だけを大家さんにお繋ぎします

私たちエスホームは、このような大家さんを裏切るような「とりあえずの客付け」や「お部屋のキープ」は一切行いません。

お部屋のメリットもデメリットも、浦安という街の魅力も事前にお伝えし、心から納得してくださった方だけをご案内しています。だからこそ、エスホームからの申し込みには「キャンセル」が極めて少ないのです。

「申し込みは入るのに、なぜか不自然なキャンセルが続く…」 「ずっと商談中のまま、なかなか話が進まない…」

そんな違和感やお悩みを抱える大家さんがいらっしゃれば、ぜひ一度、エスホームにご相談ください。浦安を愛する私たちが、大家さんの大切な資産を誠実にお守りし、本当の意味での「良いご縁」をお繋ぎします。

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