【元大手社員が語る】賃貸の「消毒代」は本当に必要?初期費用が下がらない業界の裏側

執筆・監修:佐藤 智和
エスホーム合同会社 代表社員/宅地建物取引士)
賃貸業界歴20年以上。浦安在住40年以上の実体験と、実際の賃貸仲介業務で得た知見をもとに、浦安の賃貸・一人暮らし・住環境に関する情報を執筆・監修しています。

お客様

初めての一人暮らし。見積もりを見たら『消毒施工費 16,500円』『24時間サポート 22,000円』って入ってるんだけど…これって必須なの?

代表 佐藤

その費用、実は不動産会社の『利益』のために乗せられている可能性が高いです。元・商品開発担当の私が、業界の裏側をこっそり教えます。

はじめまして、浦安のエスホーム代表、佐藤です。 私は以前、大手不動産会社の本社で「商品開発」や「経営企画」をしていました。つまり、「どうすれば会社が儲かる商品を作れるか」を計算し、管理する立場にいた人間です。

だからこそ、断言できます。 一般的な不動産仲介店で、高額なオプション商品が見積もりに勝手に入っていたり、仲介手数料が高止まりしていたりするのには、明確な理由があります。

それは「会社が悪どい」からではありません。業界全体が「高コスト体質」にならざるを得ない、構造的な理由があるのです。

目次

なぜ不動産の初期費用は安くならないのか?(2つの理由)

理由
店舗の乱立と広告費

今や不動産会社の数はコンビニより多いと言われています。その中で勝つためには、SUUMOやHOME’Sへの掲載料など、莫大な「広告費」をかけ続け、目立ち続ける必要があります。

理由
駅前店舗など「利便性の罠」

「駅前の一等地に店がある」「飛び込みでもすぐ営業マンが出てくる」。これは便利ですが、高い家賃と待機スタッフの人件費が常に発生しています。

つまり、「激しい競争」と「過剰な利便性」の維持費を回収し、さらに利益を出すためには、通常の仲介手数料だけでは足りないのです。

見積もりに入ってくる「謎のオプション」の正体

そこで登場するのが、私がかつて開発側で見てきた「利益率の高い付帯商品」です。

【よくある付帯商品の例】
  • 室内消毒代・消臭施工費(1.5万〜2万円)
  • 24時間安心サポート(1.5万〜2万円)
  • 事務手数料・書類作成費(1万円前後)

これらは本来、入居に「必須」ではないケースが多々あります。しかし、これらをセットで販売することで、ようやく店舗の採算が合う構造になっているのです。

企業としては正しい生存戦略かもしれません。しかし、お客様からすれば「誰かが得をするために、誰かが損をする」というゼロサムゲームです。

私は、これから新生活を始める学生さんたちに、会社の「競争コスト」まで背負わせる義理はないと考えています。

※ちなみにセットにする販売手法の詳細や、その費用は断れるのかについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

浦安のエスホームが「安く」できる理由

「じゃあ、エスホームはどうなの? 怪しい不動産屋じゃないの?」 そう思われるかもしれません。

私が大手本社を辞めて作ったエスホームは、「不動産業界の常識」をすべて捨てました。

エスホームの場合
  • 駅前の店舗はありません(WEB集客メインで固定費削減)
  • 過剰な人員はいません(少数精鋭・有資格者のみ)
  • 高額な広告は出しません(こうして記事を書いて信頼を得ています)

このスタイルにより、浮いたコストをお客様に還元しています。 無理なオプション販売をする必要もなければ、ノルマのために強引な営業をする必要もありません。

まとめ:賢くお部屋を借りるために

もし、お部屋のご相談はもちろん、他社さんの見積もりに「これ、本当に必要?」と思う項目があったら、一度私たちに相談してください。 浦安エリアであれば、「この費用は外せるはず」「ここは相場より高い」といったアドバイスが可能です。

エスホームは、浦安で頑張る学生さんや若手の社会人の味方です。 無駄な費用を抑えて、その分を新生活の家具や家電、美味しいご飯に使ってください!

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