【舞浜の大手テーマパーク】バイトの方向け!先輩へ多数お部屋を紹介した実績からおすすめする、浦安のお引越し先エリア3選

 通勤エリア外からも大手テーマパークの魅力にひかれてバイトをしたい!という方が毎年多くいらっしゃいます。このページでは主に通勤エリア外からお引越しを伴って大手テーマパークにお勤めになられる方向けに、簡単な浦安のご紹介と、送りたいライフスタイル別におすすめの浦安お引越し先エリア3選をご紹介したいと思います。

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浦安市はこんなところ

  浦安は旧江戸川と東京湾にぐるっと囲まれた元漁師町です。上のMAPのおすすめエリア②と書かれたより北側は古き良き浦安をまだ残した地域が多くありますが、それより東側、南側は主に埋め立てされたエリアで住宅地として開発されています。そのため大通り沿い(上記MAPで記載している通り沿い)は多少交通量があるものの、一本奥に入ってしまえば閑静なであることが多いです。ちなみに閑静なのを表現できるかどうかわかりませんが、エスホームのお店では大手テーマパークの西部川沿い鉄道の汽笛が日によって聞こえたりします。

 市内にはMAPに記載はしておりませんが各社のコンビニエンスストアが通り沿いに数多くあり、市内の住宅地ならコンビニに困ることは無いと思います。また駅前以外にもスーパーや飲食店が大小数多く点在しているので、お休みの日の買い出しや、遅くなってしまったときの夕ご飯などにも利便が良いです。

 ちなみに浦安駅→新浦安駅は自転車で18分ほど、新浦安駅→舞浜駅は自転車で20分ほど、舞浜駅→浦安駅は自転車で24分ほどの距離感です。(信号で止まったり坂も考慮。男性だともう少し早いかもしれませんね)

 夏には新浦安駅より東の海沿いにて花火大会が、浦安駅近くの浦安小学校では盆踊り大会が開かれます。花火大会は一般だと数年前から有料となっていますが浦安市民には無料招待枠も用意されますよ。さらに4年に1度のオリンピックイヤーには浦安の神社3社が集まって合同のお祭りが開催されます。市内をお神輿が練り歩くほか、出店が市内各地に出店するなど全域でお祭りが楽しめます。タイミングが合えば是非見に行ってみてくださいね♪

4年に1度のお祭りは、市内をお神輿が練り歩きます。一時的にバス通りを通行止めにするなど大きなお祭りです。

オススメお引越しエリア①ギリギリ歩いても通える~富士見南エリア~

 お引越し先の候補としてまずおすすめしたいのが、富士見南エリアです。具体的には浦安市富士見3丁目、5丁目の南側で、中央には「富士見5丁目バス停」があり、こちらは舞浜駅まで最短ルートで結んでいる他、エリア右側にはもう1つのバス停「弁天橋バス停」があり、こちらはオリエンタルランド本社前バス停を経由して舞浜駅に到着します。これより南は戸建ての分譲地となっているため一人暮らし用のアパートなどが建っておらず、最も舞浜駅に近い単身用のエリアです。そのため、「通勤時間はできるだけ短い方が良い」方や、「交通手段がなくなっても自力でたどり着きたい」方におすすめです。ちなみに、アパートは4万円前半~、バストイレ別だと5万円中盤~が相場ですね。

オススメお引越しエリア②お店が多く、生活しやすい~浦安市中央部エリア~

 続いておすすめするのは浦安市の中央部、具体的には浦安市堀江5・6丁目、富士見1・2丁目、東野1・2丁目です。この辺りはちょうど各駅から中間の位置の為、家賃相場が安い傾向があります。しかしながら各スーパーやコンビニが多数あるだけでなく飲食店や美容院など生活関連のお店も多く、日々の生活に困ることは無いと思います。また東京ベイシティバス6番系統のバス停である堀江6丁目バス停からは、平日朝の通勤時間帯に始発もあります。さすがにここからは歩いて舞浜駅もしくはオリエンタルランド本社前まではつらいと思いますので、バス便か自転車利用がおすすめです。「バイトも大事だけど生活環境も大事」とお考えの方や、「同じお家賃でもなるべくいいお部屋に住みたい!」方におすすめのエリアです。

オススメお引越しエリア③新浦安駅にも出られる~今川エリア~

 最後におススメするエリアは今川エリアです。今川1・2・3・4丁目エリアですね。ここはメインが戸建て住宅地で、アパート・マンションも低層のものが多く非常に閑静なのが特徴です。海側には複数の大学のキャンパスがあり、学生向けのアパート・マンションもあります。ですが、新浦安駅周辺は周りが商業地や分譲マンションエリアが多く賃貸が少ないことと、新浦安駅から徒歩圏内で人気のエリアの為他の2つのエリアと比べると家賃相場は高めです。大通りにはバス停が複数あり、主に5路線のバスが走っているのですが、舞浜駅に行かない線や、オリエンタルランド本社前方面に曲がらず、海沿いの各ホテルを経由して舞浜駅に向かう遠回り線など、いろいろなバスが通ってますので、注意が必要です。新浦安方面へも舞浜方面にも坂が無くフラットな道が続くため、自転車でそれぞれの駅に出やすいのも特徴ですね。「住環境重視!」の方や、「お休みの日も充実させたい!」方におすすめのエリアです。

浦安の一人暮らしで知っておいてほしい連絡先

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 一人暮らしをされる中で何事もなければいいのですが、夜間に体調が悪くなる時や、病院にかかるか迷われる時もあるかと思います。そんな時、24時間電話で健康相談が出来たり、救急車を呼ぶか迷ったときに専門の方に意見を聞ける連絡先が浦安市(千葉県)にはあります。個人的にはヤバいと思ったら救急車を呼んでいただきたいですが、躊躇される方は是非騙されたと思って連絡していただきたいと思います。

最後に

 本日は大手テーマパークにお勤めの方向けおすすめの市内引っ越し先をご紹介させていただきました。浦安市はもともと東京に通う方のベットタウンとして開発が進んだこともあり、基本的には住宅地で大通りを除けば閑静な場合が多いです。その中でも比較的通いやすくて周辺のお店が多い3エリアをご紹介させていただきました。個人的には通勤時間が短い事が正義だと思っていますが、大手テーマパークにお勤めの方を多数ご紹介させていただいた経験からも、人気のある3エリアであると思います。またエスホームは大手テーマパークさんのホームページには載っていませんが、独自に仲介手数料最大0円でご紹介をしておりますので、これからお引越しをご検討の方は是非ご利用ください。

 蛇足ですが、本記事を書く際に大手テーマパークの採用ページを拝見しました。なんで採用ページなのにワクワクするんでしょう。まぁお城も海もプレオープンから行っているので遺伝子レベルで刷り込まれてしまっているなと感じるとともに、改めて素晴らしい企業だなと感じました。今は募集者に合わせて通年バイトの募集をやられているそうですので、皆さんに夢を与えるバイトをしたい方、おすすめです。そんな皆さんをエスホームは陰ながら応援して行きます。

 大手テーマパークさんの採用ページはこちら

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